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日系社会の蘇生 - ロジャーオバタ (1915-2002年)


ロジャーオバタは、BC州プリンスルパート生まれの二世。生涯にわたり日系カナダ人の地位向上のために発言し続けました。ブリティッシュコロンビア大学で工学の学位を取得後、トロントへ移り、彼は「日系カナダ人民主主義委員会」の結成を助けました。それは後に、「全国日系カナダ市民協会」となり、その初代会長として日系人を代表してバード委員会との交渉の任に就きました。

彼はカナダ軍情報部に志願し、米国ワシントンDCに赴任して日本軍の戦争記録などの翻訳をしました。日系カナダ人移民百周年の議長を務めて、最初の移民が渡って来てから百年目を祝う行事を全国規模で展開しました。リドレス運動では、政府との交渉の際、ロジャーの日系カナダ人社会に関する知識が大きく貢献しました。
彼はNAJCの副会長として、またNAJC交渉委員として歴史に残るリドレス合意の交渉に当たったのです。1991年、ロジャーはカナダ勲章を受勲しました。




ロジャーオバタ(写真提供:ジョアンシミズ)



ブライアンマルルーニ首相(当時)と握手するロジャーオバタ。(写真:ジョンフランダース) (photo: John Flanders)



ロジャーオバタ(写真中央)を讚える晩餐会、トロントにて



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