第二次世界大戦中の体験 - トーマス・ショーヤマ 二世トム・ショーヤマは1938年にブリティッシュ・コロンビア大学を卒業しましたが、他の二世卒業生同様に森林伐採現場の職に就き、煉瓦職人を経てから、ニューカナディアンの編集者となりました。二世の平等権のために闘い、第二次世界大戦中は情報部付き二世部兵士として出兵し、更に戦後は全国日系カナダ市民協会(NJCCA)の会長に選出されました。 戦後、トミー・ダグラスを党首とする連邦協同党(CCF)が政権を執るサスカチュワン州政府に経済アドバイザーとして加わり、後にオタワ連邦政府で経済担当主官となりました。1975年には、カナダ政府高官としては最高位である大蔵次官に就任しました。引退後は、BC州ビクトリア大学の教授として教え、ビクトリアに在住しています。 1992年、BC州カズロー日系博物館の開館式には主賓として招かれました。当時の新民主党のオードリー・マクラグリン党首と言葉を交わすトム・ショーヤマ(写真提供:ディック・ナカムラ) カズロー博物館の展示(写真提供:ディック・ナカムラ) << 前ページへ